~ようこそ伝統と色彩の楽園ヤップへ~
●入国に必要なもの
有効期限が入国日から数えて120日間+滞在日数以上あるパスポートと出国用の航空券が必要です。ビザ(査証)は日本国籍保有者の場合、観光目的で30日以内の滞在であれば不要です。30日を超える滞在の場合は、前もって滞在許可を取得してください。健康診断書や予防接種は汚染地域から入国される場合以外は必要ありません。出国に当たっては20ドルの出国税がかかります。
在東京ミクロネシア連邦大使館
●税関
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「外務省 海外安全ホームページ」http://www.anzen.mofa.go.jp でもご確認ください。 |
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●時差 日本より1時間早く(GMT+10)グアム、サイパン、シドニーと同じタイムゾーンにあります。 |
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●通貨
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●郵便・通信 |
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コロニアに郵便局とFSMテレコム(電話局)があります。テレコムは24時間オープンの年中無休で、国際電話、ファックスインターネットサービスを提供しています。350の局番で始まる番号は島内は無料、またプリペイドカードを購入すると島内どの電話機からも簡単に国際電話がかけられる日本語のサポートも受けられます。郵便局の営業時間は月曜日から金曜日の8時30分から午後4時までで土日、祝日は休業です。ミクロネシアの花や魚など美しい切手が買えます。日本まで葉書、封書ともに1ドル15セントからです。(2014年7月現在) |
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コム(電話 |
●島内交通
バスは平日の朝・夕、通学と通勤者用に運行しています。
タクシーをご利用の際は、事前に電話で予約が必要です。料金はメーター制ではなく、タクシー会社や時間帯によって異なりますので事前に確認してからご利用ください。
【 タクシー会社 】
J7 TEL: 350-6666
MPJ EXPRESS TEL: 350-2447
T&Tタクシーサービス TEL: 350-3811
24/7 TEL: 350-8294
レンタカーはホテルやレンタカー会社で借りる事ができます。21歳以上で1カ月以内の滞在の場合はパスポートと日本の運転免許証で
借りられますが、ヤップ島では舗装道路を離れるとすべて私有地となりますため、許可なく乗り入れる事はできませんのでご注意ください。
【 レンタカー会社 】
E.M.I カ ーレンタル TEL: 350-2136 FAX: 350-4120 Email: EMIYAP@mail.fm
E.S.Aベイビューレンタカー TEL: 350-2139 FAX: 350-2310 Email: esayap@mail.fm
PBC(Pacific Bus Company)レンタカー TEL: 350-2266 FAX: 350- 2299 Email: PacificBusCo@mail.fm
7-D レンタカー TEL: 350-2566 FAX: 350-2555 Email: 7d@mail.fm
●電気
110ボルト、60ヘルツでコンセントは日本と同じタイプです。
日本の電化製品の使用も可能ですが、電圧の急激な変化に備えてサージプロテクターや変圧器との併用が望ましいでしょう。
●気候
平均気温が通年26~28℃、年間降水量は約3,000mm、平均海水温は28度です。湿度は平均83%ですが、朝、夕方、夜間は涼しく、
日中も日陰に入ると心地よい涼しさを感じる事が出来ます。11月から4月にかけて、北東から貿易風が吹き雨量も少なく湿度が低くなります。6月から9月には風が弱まり、一日に数回スコールが降り、草木が生き生きとしてきます。
●服装
快適にお過ごしいただける服装は、Tシャツなどの通気性の良いカジュアルな服装がお勧めです。靴も通気性や泥や水に適したサンダルなどがお勧めです。(ビーチサンダルはヤップでも入手できます。)
日差しがかなり強いので、帽子やサングラス、日焼け止めをご準備され、水分補給をこまめにとりましょう。
ツーリスト用のビーチやボートなどの特定の場所以外で水着になるのは避けましょう。また、女性の短パンやミニスカートはエチケット違反となりますので、パレオやタオルなどで太ももを覆ってください。
●その他
飲料水は、レストランやホテルが用意する濾過された飲料水をお飲みになるか、ボトルオォーターをご購入ください。ジャングルの中や朝・夕は蚊など虫が多くなりますので、虫よけスプレーなどをご用意ください。(ヤップでも蚊取り線香などが入手できます。)

★緊急時連絡先
●警察 911
●救急車(ヤップ州立病院) 350-3446
●消防署 350-3333
●FSMテレコム(電話番号案内) 411